Netflixのドラマ「ナビレラ나빌레라」はご存知ですか?
最近このドラマにハマってます。
使えるセリフを探すために見始めたら、面白くてやめられなくなりました。
もちろん聞き取り練習にもおすすめします!
主人公は70歳のお爺さんと23歳のチュロク君。
お爺さんはアルツハイマー病にかかってだんだん記憶がなくなってしまうのですが、チェロク君に出会い、バレエを教わることになります。そして、だんだんこの二人の絆が強くなっていくのです。
韓国語のまま理解できたら、この切なくて魅力的なストーリーがもっと楽しめますね。

さて、11話の中に「お爺さんが記憶がなくなっても、私のことを覚えていたら、いつでもバレエを教えます」というセリフがありました。
この「教えます」は、알려 줄게요。 直訳すると「教えてあげます」という意味です。
韓国語では、「教えます」という表現は「가르쳐 줄게요」と「알려 줄게요」の2つがあります。
가르치다:(指導や教育により)知識を教える
알리다:(情報、事実を)知らせる・伝える
電話番号や住所、予定などに対しては 알리다を使って、알려 주세요/알려 줄게요と言います。
ここまではいろいろなところで説明されている通りですが、実はもう一つ特徴的な使い方があるのです。
年配の方や社会的地位の高い人に対して「教えます」という表現を使う時も、露骨に「教える」という言い方を避けるために알리다を使って、알려 줄게요/알려 드릴게요を使います。
上下関係を避けるために水平関係の言葉で置き換えるようなイメージですね。

このドラマの11話のシーンがまさしくこの場面。チェロク君がお爺さんに言います。
할아버지가 제 앞에서 저를 알아보면 언제든 발레 알려 줄게요.
23歳と70歳の二人の絆に感動しました。
機会があれば、ぜひ観てみてくださいね!
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