きび団子と修能

暗くなるのが随分早くなりましたね。 冬の始まりを感じます。

11月7日は立冬(입동)。日本と同じく冬が始まる日です。

でも違うことが一つ。それは、あっという間に本格的な寒さになるところ。ソウルではもう最低気温がマイナスになる日もあります。

◇  ◇  

11月に入って、近所の氷川神社では七五三の家族連れで賑わうようになりました。

子供の成長を祝う行事といえば、韓国ではペギルチャンチ(백일잔치)とトルチャンチ(돌찬지)があります。

ペギルチャンチは子供が生まれてから100日を迎えたことを祝う日、トルチャンチは1歳の誕生日を迎えることができたことを祝う日です。

ペギルチャンチにはペクソルギ(백설기)、トルチャンチにはススキョンダン(수수경단)などを作って食べます。

ススキョンダンは小豆をまぶしたきび団子で、見た目は小さなぼた餅ですが、もっと控えめな甘さで素朴な味がします。

日本できび団子といえば桃太郎ですよね。きび団子って、元気で強い子のイメージがあるのでしょうか…。

◇  ◇  

韓国では成長した子を待っているのが修能(スヌン수능)です。今年は11月18日に実施されました。

日本でもセンター試験(今年から「共通テスト」ですね)がありますが、韓国ではほとんど全ての大学受験生が受けなければならない試験です。

よく遅刻しそうになった受験生がパトカーに先導されて受験会場に向かう姿が、この時期の韓国の風物詩として紹介されますよね。

ずいぶん昔、高校3年生の私も受けましたが、幸い遅刻しないで済みました。

ススキョンダン

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